第1話 軽い気持ちで人生かけてみよう
8年前の今日2013年2月7日
便利屋として粋々ほうしを開業した。
なにもできないただの無職
今までやってきたことは
コンビニ弁当の製造工場で現場数ヶ月と事務6年
転職したオフィス家具の営業は3ヶ月でやめた。
居酒屋に入り浸っては会社のグチをいい飲んだくれる日々。
そこで仲良くなった常連さんの経営者や個人事業主の方の人手不足をお手伝い。
そのお手伝いもお酒で大しくじりをしてクビになった。
ひとつクビになったら評判がガタ落ちして
入り浸っていた居酒屋では死ぬほどいじめられた。
いいすぎだけどでもそんな感じの8年前の正月
ひょんなことから人生の師匠と出会い
今までの話をしていたら
そんなにいろんな人の手伝いできるんだったら
それは立派な事業だよ。
便利屋として開業して個人事業主になったらいいよ。
ということで
おぉそうか!
個人事業主やってみよう。
と軽い気持ちで人生をかけてみよう
ここからはじまった人生ストーリーのお話です。
数年でこうなります。
つづく