sample life story~ある住所不定無色のおはなし~

非売品サンプルのライフストーリー

第5話 料金設定どうしよう問題

便利屋を開業したはいいけど

料金どうしよう!?

 

どっかで修行して独立したわけでもないから

相場がわからない

 

この仕事はいくらあの仕事はいくらってほどの

専門性もバリエーションもない

 

時給が嫌い

 

そもそも仕事を受けて

成果がどれだけ出るかがわからない

 

お客さんが感じた価値を払ってもらう

そんな感じの成功報酬がいいね

 

今の世の中、買い物やサービスを受ける時に

料金を言われて払うというシステムになっているけど

払いたいだけの価値を自分で決めて支払う

ということもあっていいのではないかと

 

いずれそういう時代が来るんじゃないかな

 

というわけでそんな料金システムでスタート

 

社会実験のはじまり~